学習性無力感 四ツ谷(新宿)の整体院

2020/07/25 ブログ
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最近、家に帰った後にamazon primeで「BULL」というアメリカのドラマを見る事が習慣になっていて、その中で凄く興味深い話がありました。

 

元々この話は、「裁判を科学的に分析して勝訴する会社」のお話でその代表の名前がブル(BULL)と呼ばれています。

そのお話で、出てきたワードが学習性無力感です。

 

元々、どうしてこのワードが出てきたかというとその話の内容がネットで知り合った男性に誘拐されてしまい、その18ヶ月後にその誘拐された男性と共に宝石店に強盗に入って捕まった。

しかもその女性は何をいっても誘拐犯の男性に対して不利な発言はしないし、むしろかばっている。。。

その女性は有罪なのか?

 

というお話でした。

一般的に考えてみると当然有罪だよね。と思うお話なのですがこれが結果的に無罪になるという、とんでも展開とそのキーとなっているものこそが学習性無力感なのです!

 

どういう事かというと、誘拐された女性は数々の暴行を受けその場から何をやっても逃げ出す事ができない「何をやっても無駄」、その日一日さえどうにかなれば良い。

という心理状態になってしまうのです。

自分は無力だという事を散々刷り込まれることによる事を学習させられる事により何もできなくなってしまう状態になる。

これは、実は現在の社会の中にも存在します。

長期に渡り、人が監禁されたり、暴力を振るわれたり、自分の尊厳や価値がふみにじられる(主として、いじめやモラルハラスメントに代表される人格否定)場面に置かれた場合、次のような徴候が現れるという。

  1. 被験者は、その圧倒的に不愉快なストレスが加えられる状況から、自ら積極的に抜け出そうとする努力をしなくなる。
  2. 実際のところ、すこしばかりの努力をすれば、その状況から抜け出すのに成功する可能性があったとしても、努力すれば成功するかもしれないという事すら考えられなくなる(言い換えると、長年受けた仕打ちによる反動で、どんな可能性さえも「無駄な努力」と断じ、自発的行動を全くしなくなる)。
  3. ストレスが加えられる状況、又ストレッサーに対して何も出来ない、何も功を奏しない、苦痛、ストレス、ストレッサーから逃れられないという状況の中で、情緒的に混乱をきたす。

人の行動は、良かれ悪しかれ何らかの学習の成果として現れてくるものである、という学習理論を土台とした理論である。拉致監禁の被害者や長期の家庭内虐待の被害者、学校での人格否定やいじめ、会社などでのモラルハラスメントや、いわゆるブラック企業に雇用され低賃金で過酷な労働を強いられ続けながらも自ら進んで退職しない者が一定数居る。

 

その他具体的には、3つ

①常に否定される環境にいる

・上司や先輩から毎日のように仕事の失敗を怒られている。
・「お前はダメなやつだ!」「まったく使えないな!」とネガティブな言葉かけをいつも受けている。
・親からの虐待や過度の期待(プレッシャー)を受けながら育った。
・「なんで出来ないの?」「どうして間違うの?」と小さな失敗や挫折をいつも指摘されていた。
・自分の失敗した姿を見て、親や上司が必要以上に落胆した。

 

②完璧主義

完璧主義とは心理学においては、万全を期すために努力し、 過度に高い目標基準を設定し、自分に厳しい自己評価を課し、他人からの評価を気にする性格を特徴とする人のこと。その程度によっては、 精神医学では精神疾患のひとつともされることも多い。

 

③生活のリズムが崩れている

私たちは、睡眠中に脳のメンテナンスを行い、細胞の新陳代謝を行って体内の老廃物を浄化し、免疫力を高め、心身を健康に保っています。

ただ単純に 睡眠不足になるだけで、やる気が出なくなったり、集中力がなくなったり、イライラしたり、身体の不調を感じるようになってしまい、学習性無力感に陥る引き金になってしまうのです。

 

 

では、これを抜け出す為にはどうすればいいのか?

①成功した事を数える

②自己肯定力を高める

③自分の強みを明確にする

④成功者の話を聞く 

⑤環境のせいにする

 

 

もし、自分の中に感じるものがあれば是非やってみてください!

 

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