女性ホルモン 四ツ谷(新宿)整体院

2022/02/12 ブログ

女性の健康は、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2種類の女性ホルモンの影響を大きく受けています。
特にエストロゲンは「女性を創るホルモン」といわれ、女性の全身に大きく作用しています。

エストロゲンは排卵日まで分泌が増えて、様々な女性としての美しさをアップさせる良いホルモンといわれています

逆に月経までに分泌が増えるのがプロゲステロンでこちらなおブスホルモンといわれて、浮腫んだり新陳代謝をおくらせたりします。

じゃあずっとエストロゲンを出し続ければいいじゃないか?

と思うはずです。

 

しかし、エストロゲンが過剰にでてしまうと子宮がんや月経困難症などの婦人科系の病気のリスクを高めてしまうのでその為にもプロゲステロンが必要になります。

またプロゲステロンは、体温を高めたり子宮筋膜を厚くしたりという大事な役割があるために、2つのバランスが大事になってきます。

 

女性ホルモンは脳の視床下部から下垂体に命令出され更に卵巣から出されています、昔は一生の内に50回くらいその一カ月の波があると言われていたのですが、最近は450回位に増えています。

何故そんなに回数が違うかというと、①寿命の増加②子供を産む回数の減少

この2点の変化により圧倒的に女性ホルモンの影響を受ける機会が増えてきてます。

そのため、ホルモンの供給をしっかり安定して続けることが大事になってきています。

 

 

 

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