痛みが出てから予防迄のケア 四ツ谷(新宿)の整体院

2020/01/09 健康についてのブログ

急性炎症の時[急な痛み]の処置方

https://yotsuyaseitai.jp/blog/20200107-1544/

前回のお話で痛みが出た時のお話をしましたが次はその次の段階で、同じような症状が出ないようにするための予防方法です。

 

今回は痛みが治まってから次の段階の予防です。

基本的に痛みが治まった後の段階は、その痛みが起きた筋肉をゆるめることから始めます。

この時に大事なことは、「痛みを感じない程度の圧でもみほぐす事」です。

なぜかというと、

 

痛み=緊張=刺激

 

みたいなものなので、痛みが出た場所がせっかく落ち着いてきたのにまた痛みをおこしてしまうと、筋肉が緊張をおこしてしまいまた痛くなる可能性があるからです。

 

ですので

この時のマッサージは身体はリラックスしてゆっくりともみほぐすのが一番ベストだと考えられます。

 

では、身体の違和感もなくなってきて日常生活が問題なくできる段階に入ってきたら次は筋トレです。

 

ただし、、筋トレといっても重たい物を扱うようなウエイトトレーニングはいきなりはしなくていいです。

むしろ痛みの予防レベルであればもっと大事な筋肉があります。

それはインナーマッスルのトレーニングです。

 

インナーマッスル=身体の内側の筋肉=身体を支える筋肉

 

なのです、日常生活ででてくる身体の痛みというのは基本的には支える筋肉の低下なのでアウターの筋肉はそこまで重要ではないです。

簡単にいうとアウターの筋肉はボールを投げたり重たいものを持ったり等、身体を強く動かす時に使う筋肉なので日常生活ではあまり使いません。

そして、インナーマッスルを鍛えるとアウターの筋肉の補助の役割も行っているので結果的に身体をうまく使える事が出来るので運動能力の向上にもつながります。

 

昨今のスポーツ選手がインナーマッスルに着目をしているのはこういった支える筋肉の重要性が分かってきたからですね!

 

ではインナーマッスルの鍛え方というと、基本的には身体をじっと動かさないでささえ続ける運動が多いですね!

 

有名なところでいうとプランクなどが代表例になります。

この筋肉は身体の背骨に近いところの筋肉を刺激することで腰痛の予防に非常に大きな役割もあります。

 

筋トレ!っていうとどうしても腹筋!背筋!腕立て伏せ!って言いがちですが先ずはインナーマッスルを鍛えるようにしましょう!

 

 

 

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